例えば、木造2階建て住宅の場合、現在の建築基準法では、軸組(必要壁量)計算だけです。これで本当に安全な建物と言えるのでしょうか?例えば100年に一度くらいは遭遇するかもしれない震度7(M8)クラスの大地震に最初に犠牲になるのは木造住宅の30%という検証結果を考えると住宅建築に携わる技術者は責任重大です。住宅の設計は、生活習慣に大きく反映されるため、施主の希望プランに振り回されがちです。構造計画と動線計画を住宅という狭い空間のなかで共存させる事はなかなか困難。しかし、当社は構造的安全性を第一に考えつつ、施主の希望プランを導き出します。木造2階建て住宅でも我社は、構造計算を実施してます。例えば、柱の種類 桧か杉とか節があるか無いかという 材種・等級 などから本来使用する柱の強度を1本1本計算していきますそれが、柱・梁・土台・母屋・根太・垂木・・など全ての部材を計算します。そればかりか大切な建物を支えている基礎にいたっては、 鉄筋の太さ・量・ コンクリートの圧さ ・ ・ まどまであらゆる材料を確認し安全設計を実施してます
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